非接触体温測定静脈認証システムとは、
非接触で静脈認証を行うことで体温測定・勤怠管理・入退管理を行うことができるシステムです。
近赤外線カメラを利用して手のひらの静脈分布をキャプチャし解析することで、無許可入退室、
データ偽造、設備の違法使用、ウィルスの感染拡大等のリスクを抑えることができます。
◆安全・便利
手のひら静脈は体内情報であるため盗まれにくく、偽造困難で安全性が保たれます。
カードや鍵の代わりに手のひらだけで認証と検温の両方ができます。
世界最先端の生体認証技術を搭載しています。
◆清潔・衛生
非接触で認証できるため衛生的で清潔感があり、使用者は抵抗なく気軽に使用できます。
手のひらをかざすだけでマスクやゴーグルを外す必要がありません。
さらに接触型に比べてウィルス感染のリスクが大幅に低減されます。
◆新型コロナウイルス対策
入室前に本人認証と同時に体温測定でき、体温異常時の入室拒否も可能となっています。
また使用場所・時刻・体温が記録されるので追跡利用も可能です。
そのため新型コロナウィルス対策に合うシステムとなっています。
◆勤怠管理効率化
入退室データは、認証時刻と体温も同時に記録されるため、クラウド上で人員の勤怠、健康などの状況を随時確認できます。
安心・安全・衛生的な入室管理で業務の効率化が実現可能となります。
世界最先端の生体認証技術
「手のひら静脈認証FUJITSU PalmSecure-F Pro」搭載
① 静脈を登録します。
② 入室する際は、手をかざして静脈を撮影し本人識別を行います。
このとき同時に体温測定もされます。
③ 本人の識別ができ、体温が正常な場合、扉が開きます。
① 登録したい方の一覧情報をExcelで作成し、システムに一覧情報をインポートしてください。
② 登録したい方の静脈登録を行います。
<取得情報>
◇登録されている方が静脈認証をお使いになると、
検温時刻・利用者の番号・氏名・体温などの情報を取得することができます。
◇登録されていない方の場合は、体温の情報を表示することができます。
<補足事項>
◇取得した情報をお使いの勤怠システムと連携することも可能です。
◇ 本システムを利用せず扉を直接開錠したい場合は暗証番号を使用することも可能です。
◇ 登録した人員情報はいつでも検索・削除・出力・静脈の再登録をすることができます。
▽本システムでご覧いただける情報のイメージ画像▽
CBT試験を受験する際に、受験者が不正行為を行わないか
オンラインで受験状況を監視するシステムです。
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テレワーカーの方の勤怠管理を行うシステムです。
リモートでテレワーカーの勤怠状況を確認することができます。
端末で計測したお客様の健康状態を
クラウドで保存し、いつでも参照できるようになります。
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