CBT試験不正防止システムとは

CBT試験不正防止システムとは、CBT試験を受験する際にWEBカメラを使って撮影した受験状況をAIが解析し、受験者が不正行為を行わないかオンラインで受験状況を監視するシステムです。

  ※1 CBTとは、Computer Based Testing   の略で、コンピューターで試験を実施するサービスのことです。

オンラインテストでの課題
◆不正行為の防止

現在、コロナの感染対策のため、資格試験をCBT試験に切り替えるなど、オンライン試験の需要が上がっています。

しかし、オンラインテストでは簡単にカンニングができてしまうのが実情です。

過去の事例では、韓国の大学で受験者の計109人のうち91人が不正行為をしていたという事件もあり、日本でもオンラインテストのカンニングが横行してしまう可能性があります。

CBT試験不正防止システムは、WEBカメラを使って受験者が不正行為を行わないか受験状況を監視することができるため、

上記の不正行為の防止という課題の解決が行えます。

また通常のテストセンターなどで行う試験の監視員を削減することや監視作業の負担を軽減する効果も期待できます。

試験官はリモートでも受験者の状況を監視することができます。

特長

①WEBカメラの映像をAIが解析し不正行為を認識します。

②WEBカメラがあればインストール後すぐに使えます。

③試験官がオプション変更画面で機能の有効・無効を自由に選択できます。

AIが受験者の目線を検知して、受験状況を監視します。

目線の動きによって受験者がPCの画面をどれだけ見ていないかを検知して不正行為を認識します。

WindowsPCの内蔵カメラまたはUSBカメラがあれば、CBT不正防止システムをインストールするだけで、すぐにお使いいただけます。

※ 面倒な設定は必要ありません。
     起動後バッググラウンドで監視します。

<オプション例>

 ・一定時間、画面を見ていない時間があれば受験者のPC画面に警告を表示する機能

 ・受験者の不正行為を検知した時、その受験者のPCだけ画面をロックする機能

管理者の方がご自由にオプションの有効・無効を選択することができます。

WEBカメラの映像をAIが解析し不正行為を認識します

AIが受験者の目線を検知して、受験状況を監視します。

目線の動きによって受験者がPCの画面をどれだけ見ていないかを検知して不正行為を認識します。

WEBカメラがあればインストール後すぐに使えます

WindowsPCの内蔵カメラまたはUSBカメラがあれば、CBT不正防止システムをインストールするだけで、すぐにお使いいただけます。

※ 面倒な設定は必要ありません。
  起動後バッググラウンドで監視します。

試験官がオプション変更画面で機能の有効・無効を自由に選択できます

<オプション例>

 ・一定時間、画面を見ていない時間があれば受験者のPC画面に警告を表示する機能

 ・受験者の不正行為を検知した時、その受験者のPCだけ画面をロックする機能

管理者の方がご自由にオプションの有効・無効を選択することができます。

<確認できる受験者の不正行為の一例>

システム構成

PCに接続されているカメラを用いて
受験者の状態を検知しています。
試験官はクラウドにアクセスして
受験者の状態を確認できます。

受験者の画面

受験開始

試験開始と同時に不正行為の検知を開始します。

受験中

試験中はバックグラウンドで不正行為を検知し続けています。

受験終了

試験終了と同時に不正行為の検知を終了します。

CBT試験の受験画面には影響がないため、
受験者は違和感なく受験できます。

CBT試験の受験画面には影響がないため、受験者は違和感なく受験できます。

試験官の画面

不正を検知した場合、試験官に通知されます。

試験官は受験状況を一覧で確認することができます。

状 態     : 受験者の現在の受験状況を表示します。
状態グラフ   :受験者の状態の継続時間を表示します。

デモ動画

動画再生

その他製品

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